船体の帯

虹の帯がついて、ぐっと「れいんぼうべる」らしくなりました。右舷側の船体には自動車搭載用のランプウエイの切込みが前後にありますが、その切り込みの部分まで虹の帯が伸びています。

本船は残念ながら当初の直江津ー博多航路の成績が思わしくなく、就航5年目に係船ののち売却され、マリンエキスプレスの「フェリーひむか」となり、船体塗装も赤になりましたが、その際には切り込みの部分は赤くなく、白でした。