にっぽん丸その2

船底と船体の骨を接着した姿です。中央部の白い甲板は2階のメインダイニング「瑞穂」がある部分です。船幅一杯の公室ですので模型完成後も窓から覗けば反対側の窓まで通しで見えるようにしています。なお、客船の食堂は伝統的に船体中央部の下のほうに位置しています。時化で船体が動揺している時もこの部分が一番揺れが少ないからです。